新プランではコロナの感染リスクを考慮し、都市部を避け、涼しい気候で人気の高原の街バンダラウェラに滞在頂きます。バンダラウェラは日本で言えば夏の軽井沢のような気候です。基本的にエアコンが不要なエリアです。
宿泊先は当校指定の歴史ある名門のバンダラウェラホテルです。ホテルは市内中心地に位置しています。パブリックスペースもゆったりしており、静かで落ち着いた雰囲気のホテルですので、リラックスしてお過ごし頂けます。
授業は、午前のグループレッスン、午後のOne to Oneレッスンのコンビネーションでご用意しています。
担当教師は基本的にワクチン接種完了者あるいは事前のPCR検査で陰性を確認した上で、担当させて頂きます。
授業は午前・午後の合計6コマ=計6時間/日(小休憩・Tea Break含む)を受講頂きます。
Small Group Lessonで通常3名程度、最大でも5名以下の少人数で行います。
①フリートーク&ディスカッション
②実践的な場面を想定しての英会話 (例:レストランでの注文方法や電話応対などのシーン別練習)
③受講生からのリクエスト 希望に応じて毎日内容を決定します。
語学レッスンでは想像以上に脳が疲労します。ゆったりとランチを取ってリフレッシュをして、午後からの授業に臨んで頂けます。
④~⑥ 3コマのOne to One Lessonを行います。
小休憩・TEAタイムをはさみ、計3.5時間の個人レッスンを行います。
内容は個々のレベルや目標に合わせて調整します。
グループレッスン、One To ONEレッスンは滞在ホテルまたはロッジで行います。
グループレッスンの際に移動が必要な場合は、トゥクトゥクで送迎します。
※プログラムは月曜開始を基本とします。
初日の午前または午後に①滞在オリエンテーション、②レベルチェック、③レッスンの要望などのヒアリングを行いますので、1日目の授業時間は3時間程度となります。
※コロナ感染状況により教師の移動が制限されるなどで対面授業が困難な場合、On-LINE Lesson等の代替授業を行う場合があります。
Badarawela Hotelは高原の街バンダラウェラにあるこの街一番の歴史あるコロニアル様式のホテルです。今回の新プランでは同ホテルを贅沢に使用します。満室の場合、市内の同クラスのホテルをご案内する場合があります。お早めのご予約をお勧めします。
パッケージには第1週目は朝夕食付き、2週目以降は朝食が付いています。同ホテルの落ち着いたホテルの雰囲気の中で、ゆったり滞在・学習して頂けることと思います。
また、同ホテルはバンダラウェラの街の中心に位置しています。スーパー、ローカルレストラン、バスターミナルへの移動にも便利です。(徒歩圏内)
授業はホテル内の一角を利用し、密にならないよう配慮します。
★ホテル設備
パッケージに含まれるもの(前後泊+PCRオプションありの場合)
前後泊+PCRオプションに含まれるもの
2022年バンダラウェラ新高原ステイプラン価格表 (2022.11.11改訂)
上記以外の期間の場合は、別途お見積もり致します。
前後泊+PCRオプションプランにはPCR検査諸費用も含まれており、お得かつ安心して帰国前準備ができます。基本的にパッケージとのセットでのお申込みをお勧めします。
当校スタッフまたはドライバーがネームカードを持って到着出口付近(一か所のみ)でお待ちしております。空港はさほど広くないのでご心配は不要です。車でネゴンボの宿泊ホテルまでご案内します。(お迎え日は土曜日指定となります。)
緊急時の連絡のためSIMフリーのスマホの持参を推奨しております。到着時に空港内のカウンターで安価にSIMカードは購入できます。市内で購入するよりもスピーディーに対応してもらえるので空港内での購入がお勧めです。
コロンボの入管管理局で申請を行うことで、滞在期間の延長が可能です。
滞在期間の延長は2回まで可能で、最大6ヶ月の滞在が許可されます。
1回目の申請により、入国日から90日までの延長、
2回目の申請でさらに、90日の延長が可能です。
面接結果、滞在理由によっては、上記の日数の延長が許可されない可能性もゼロではありません。
通常は許可されます。
延長申請の受付時間: 平日 8:30〜13:30、土・日 休み。
料金:25USドルです。
現金の場合はルピーにて、カード支払いの場合はUSドルで支払います。
手続きが不安な学生さんも多いので、当校のスタッフが手続きに同行します。
バンダラウェラ~OFFICEのあるコロンボへの移動が必要なため、丸一日の日帰り行程となります。
同日の授業は休講となりますことをご了承下さい。なお、交通費は別途現地での実費精算となります。
申請に必要なものリスト
入館管理局のウェブサイトからの情報では、4〜6が必要となっていますが、実際に提示を求められるケースは少ないようです。
滞在中の急病やケガをされた場合は、最寄りの医療機関へご案内します。
大病や大けがの場合、コロンボ市内には外国人も利用しやすい近代的で質の高い私立総合病院が複数ございます。必要と判断された場合には救急搬送します。
長期滞在の方には、基本的に海外旅行保険への加入をお勧めしています。
コロナ感染に関連した費用の発生には、スリランカCOVID保険(加入必須)が適用されます。
日本帰国時には、72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書(政府指定の書式あり)が必要です。
前後泊+PCRオプションプランでは、出発前日に当校指定のコロンボ市内の指定の病院で検査を受けて頂きます。その後、コロンボ市内の宿泊ホテルへとご案内します。
通常、検査から証明書発行には12~24時間かかります。
翌日(出発日当日)に陰性証明書を病院で受け取り、各自のフライト時間に合わせてタクシーで空港へ向かいます。